脊柱管狭窄症による足のしびれ、15回の施術で大きく改善 (70代 男性 )

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脊柱管狭窄症による腰痛と右足のしびれは約3年前に感じるようになった。思い当たる原因は、若い頃から何度かギックリ腰を経験し、慢性的に腰痛や腰の張りがあったことが考えられるが、なぜ3年前に発症したのかはっきりとはわからない。

病院でレントゲンやMRI検査を行い、第3腰椎~第5レベルに脊椎の変形があり、椎間板にも変性があることが判明し、おそらくこの複数の箇所で坐骨神経の圧迫があると指摘され、脊柱管狭窄と診断された。

それ以降、定期的に通院を繰り返し、リハビリ、神経ブロック注射、服薬を続けてきたが、徐々に10分以上続けて歩くとしびれが酷くなり、5分ほど休憩が必要になった。しかし、自転車に乗る分にはしびれで動けなくなることはない。家族の勧めで整体とマッサージにも通い、整体師には半年すれば治ると言われ頑張って通院したがあまり改善しなかった。医師からはこれ以上悪化するようなら手術をしましょうと言われている。

お孫さんがアメリカにおり、できれば遠出できるような身体になりたいと思っている。また、できれば手術しないでよくなりたいと考えている。このような理由から、アクティブエイジング カイロプラクティック二子玉川に来院した。

検査結果

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・L4/L5、L5/S1レベルのデルマトームに沿ってしびれ、感覚異常あり。
・右足首背屈、母趾の伸展、足首底屈にて筋力低下あり(4/5)。
・腰部伸展で腰痛やしびれが悪化。
・腰部、臀部、下肢の筋肉が痛みの防御反応のために過剰な緊張がみられる。

施術後の変化

はじめの5回の施術では、わずか10%ほどしか腰痛と右足のしびれに変化はなかった。しかし、今まではほとんど変わらなかったことを考えると、患者は希望を感じていた。10回目の来院時には30%以上改善、15回目の来院時には70%ほど腰痛と右足のしびれは改善した。現在は月に2回の施術を継続中で、自宅での体幹トレーニングも頑張っている。施術を始めて3ヶ月後、60分以上歩いてもほとんど腰痛としびれは感じなくなった。

また、この度無事にお孫さんにお会いするために渡米する予定である。
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担当カイロプラクター:和田のコメント

脊柱管狭窄症は一般的に60代以降に発症し、腰痛、おしりの痛み、足のしびれ、筋力低下が主な特徴です。また、最も顕著な特徴は、10分~20分以上歩くとしびれが出るために、腰を前に屈めて休憩する必要がある一方、やや前かがみに自電車に乗る分には30分でも漕ぎ続けることができることです。

脊柱管狭窄症は、椎間板ヘルニアと同様に筋力低下が著しい重症なケースでは速やかに手術が必要となります。その理由は、すぐに神経の圧迫や負担を取り除かないと、筋力低下や感覚異常などの神経障害が回復しなくなるためです。著しい重篤な筋力低下とは、5段階評価(5が最も強く正常とした場合)で、3未満を意味します。そのため、3/5はボーダーラインとなり、注意深く経過観察しなければいけません。

今回のケースは、上記の特徴が全てわかりやすい形で現れ、専門医師からも脊柱管狭窄症の診断を受けていましたが、幸い筋力は4/5のレベルを保っていました。発症から3年経過し、医師からは手術の必要性も指摘されていましたが、神経の回復能力が十分残っていたため、大きな改善につながったと感じています。

アメリカでは、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアを発症した場合、まずは3ヶ月間カイロプラクティックや運動療法などの保存療法が推奨されています。もしこの間に改善が見られず、症状が進行してしまうようなケースでは、手術に移行することになります。私は、この流れは非常に合理的であり、むやみやたらに手術をしたり、無駄に保存療法を続けるのではなく、患者さんにとって最も利益のある考え方だと思っています。

そのため、当院では椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の手術実績では国内トップレベルの出沢PEDクリニックと連携し、保存療法と手術どちらも速やかに適切な形でお受けになっていただける体制を整えております。当院にご来院される脊柱管狭窄症の診断を受けた患者さんの約7割は、今回のように大きく改善、もしくは回復され、手術を選択せずに済むことに成功しています。

脊柱管狭窄症による腰痛、足のしびれでカイロプラクティックや整体をお探しの方は、アクティブエイジング カイロプラクティック二子玉川にご相談ください。

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