トリガーポイント(筋筋膜痛症候群)について

トリガーポイント(筋筋膜痛症候群)とは筋肉の緊張が強くなり、硬いシコリが形成され、周囲に関連痛を引き起こす状態です。筋肉の緊張時間が長いとコリができますが、通常この段階では治癒力が働くためにこれ以上悪化しません。しかし、筋肉を使いすぎたり長時間の同じ姿勢、冷えが慢性的に続くと、このコリは押した部位だけでなく他の部位に症状を出します。放置しておくとこの筋肉を代償するために他の筋肉にも負担がかかり、別のトリガーポイントも形成されてしまいますし、四十肩・五十肩など他の肩の障害へもつながるリスクもあります。あくまでコリですのでレントゲンやMRIなどの画像検査では異常が見つからないため、改善にはまず適切な問診と高い触診技術が必要になります。

トリガーポイント(筋筋膜痛症候群)の特徴

肩に関連する筋肉のトリガーポイントは様々な症状を引き起こします。代表的なものは肩の痛みやコリですが、それ以外にもしびれ感をはじめとする感覚の異常、筋力低下、関節可動域の低下などがあります。コリの部分を押すとこのような症状が引き起こされますが、ひどい状態になると触らなくても症状が出続けます。仕事や睡眠を妨げ、精神的にもつらくなり、それがまた緊張を生み悪化させるという悪循環がよく見られます。痛い場所だけに注目した治療には反応しないことも特徴の1つです。

トリガーポイント(筋筋膜痛症候群)の原因

トリガーポイントの原因は、慢性的な筋肉の緊張状態です。筋肉が緊張し続けると血行不良や老廃物の蓄積が起こります。通常は運動や睡眠によって自己回復しますが、この状態が長期化すると負担の方が大きくなり、トリガーポイントが形成されます。筋肉の緊張を作る要素としては、ケガや手術、スポーツなどによる反復動作やデスクワークなどの長時間の同一姿勢、精神的なストレスがあります。

トリガーポイント(筋筋膜痛症候群)に対するカイロプラクティックのアプローチ

トリガーポイントへのアプローチは、関連痛を出す状態から通常の筋肉の状態へと戻すことを目的とします。まず初めに、症状の原因となっているポイントを見つけて緩めます。一般的なアプローチで改善しない場合、ART(アクティブ・リリース・テクニック)やFAKTRのような最新の施術方法により、当院では非常に良好な結果を得ています。次にトリガーポイントを慢性化させてしまう要因として、関連する関節と筋肉を調整することで筋肉にかかる負担を減らし改善を早めます。また、当院スタジオのヨガ・ピラティスを通して、再発しにくい体質作りのプログラムも提供しております。
 
なかなか治らない肩のお悩みでカイロプラクティックや整体をお探しの方は、世田谷区・二子玉川にあるアクティブ・エイジング カイロプラクティック二子玉川にお気軽のお問い合わせください。

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