梨状筋症候群による右側おしりの痛みと足のしびれを訴え来院 44歳 男性 医師 二子玉川在住

この症状は3ヶ月前から始まった。友人の医師に診てもらったところ、椎間板ヘルニアの疑いがあると指摘され、病院でMRIを撮ったが特に異常はなかったため、様子をみるということになり鎮痛剤を処方された。その後、症状は一向に良くならず、鍼治療や整体などを試そうと思ったが、悪化するのではないかと不安に感じ、薬を飲み続ける以外特に何もしなかった。

思い当たる原因としては、自由が丘で内科医師をしており一日中座って診察しているため、腰に負担がかかっており、運動不足になっていることが考えられる。この10年で体重は10kg弱増えてしまった。今回は、HPを調べて、整形外科医や内科医の先生が推薦していることで信頼できそうと判断し、アクティブ・エイジング カイロプラクティック二子玉川を受診した。

検査結果

・医師の診断通り、椎間板ヘルニアに対する整形外科検査では異常なし。
・右側の股関節の内旋、内転位が制限され、右側臀部、大腿部、足に痛みとしびれが出る。
・右側の梨状筋に硬結があり、強い圧痛と関連痛を伴うトリガーポイントが確認できる。

施術後の変化

はじめの5回の施術は週に2回の頻度で行い、当初と比較し右のおしりから足の痛みとしびれは50%ほど改善した。次に、週に1度の来院頻度に変更し、さらに5回の施術で当初より80%以上改善した。現在、施術を始めて2ヶ月経過したが足の痛みとしびれは全く感じておらず、少し張りが残る程度の状態まで回復している。日常の診療中も問題なく座っていられる状態である。

担当カイロプラクターのコメント

梨状筋症候群は、椎間板ヘルニアと間違われやすい問題の一つです。主な特徴としては2つのタイプの症状が出ます。一つは、梨状筋が坐骨神経を圧迫することで、おしりから腿の裏、ふくらはぎ、足の裏にかけて痛みやしびれなどの神経痛が出ます。もう一つのタイプは、おしりからふくらはぎを中心としたトリガーポイントによる関連痛で、鈍い痛みが特徴です。この二つが合併することもあります。今回のケースは、二つのタイプが合併したものであった可能性が高く、梨状筋の過緊張を緩和し坐骨神経の圧迫を取り除くだけでなく、トリガーポイントに対するケアも同時に行いました。

現代社会は一日中デスクワークを強いられる職種が多く、お尻の筋肉が緊張している方が多いです。お尻自体は脂肪組織が豊富で柔らかいため、筋肉が硬くなるというイメージがわかない患者さんもいらっしゃいますが、適切に評価をするととても柔軟性が低下しているのを実感していただけます。当院には椎間板ヘルニアやヘルニアと診断されながらも今回のように梨状筋症候群による坐骨神経痛でご来院される患者さんの割合は多いですが、皆様おおよそ5回~10回の施術で大幅に改善されています。

梨状筋症候群によるお尻や腿の裏、ふくらはぎ、足の痛みやしびれでお困りの方は、世田谷区・二子玉川にあるアクティブ・エイジング カイロプラクティックにご相談ください。

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