変形性膝関節症について

変形性膝関節症は年齢と共にリスクが高まり、変形性股関節症と共に代表的な変形性疾患です。男性より女性に多く、O脚やガニ股のような足の形になる傾向があります。遺伝的な要因も指摘されていますが、適切なケアをすることで多くの場合予防することができる疾患です。

変形性膝関節症の特徴

膝が曲がりにくくなり、階段の昇降や体重負荷がかかる動作で痛みが出る特徴があります。慢性的な問題になると、膝関節の中に水がたまり、膨れ上がるような状態になります。また、膝を曲げるたびにコリコリと音がするようになり、たまに膝の中に何かが挟まったような状態になり膝が動かなくなることもあります(ロッキング現象)

変形性膝関節症の原因

変形性膝関節症の原因には主に以下の3つが考えられます。

①膝関節のバランス(O脚やX脚)
膝関節は特徴的な構造をしていますが、これは体重を支え、体を動かすために進化してきたものと考えられています。歩行時や階段の昇降時には体重の数倍もの負荷がかかりますが、この負荷が膝関節の左右、前後に偏ってかかった場合、負荷は著しく増加することになります。O脚やX脚では、膝関節へ左右非対称に負荷がかかります。変形性膝関節症を患っている方の多くは、知らず知らずのうちに膝関節のバランスが悪くなり、長い年月をかけて骨の変形を進行させてしまうため、O脚とX脚は痛みのないうちから整えておくことが大切です。骨の構造的な要因でO脚やX脚が生じている場合、整えることはできません。一方、多くの方に見られる関節の歪みや筋バランス異常によりO脚やX脚となっている場合は、カイロプラクティックにより良好なバランスへと導くことができます。
 
②肥満
体重増加が膝関節への負荷を高めることは明らかです。仮に体重が5kg増えた場合、その負荷は歩行時には15kg増、階段昇降の際には35kgも膝関節に与える負荷が増加します。関節の衝撃吸収能力には、当然ながら限界があります。適正体重を保つことは、関節に必要以上の負荷をかけないようにするためにとても重要です。特に膝関節に既に何らかの問題がある場合は尚更です。一方、適切な負荷は膝関節の健康を守る上で欠かすことができないものです。
 
③膝の酷使やスポーツ障害
ウォーキングなどのスポーツを適度に行うことは、膝関節を守ってくれます。バスケットボール、サッカー、格闘技など、様々なスポーツで膝の上下の負荷、またねじれによる負荷、外傷は、膝関節を著しく悪化させる原因になります。膝を酷使する仕事やスポーツをしている方、また以前スポーツをされていた方で膝の調子が悪い場合は、ケアをせずに放っておくと、変形性膝関節症になるリスクは高まります。

変形性膝関節症に対するカイロプラクティックアプローチ

炎症による痛みが強い場合は、まずアイシングを行い過剰な炎症を適切におさえます。その後、関節を適度に動かし、機能障害を改善していきます。変形性膝関節症の場合、膝周辺の筋肉や靭帯が過剰に緊張を起こしている傾向があります。そのため、膝関節周辺の柔軟性を高めることが負担を軽減し、可動域を広げ、血行を良くし痛みの改善につながります。

膝関節の機能障害、筋肉や靭帯の柔軟性を改善した後に、最も大切なのは筋力トレーニングです。特に、腿と膝の前面にある大腿四頭筋の強化は膝関節を守る上で欠かすことができません。大腿四頭筋の中でも内側広筋の斜頭線維の強化は膝の安定性を高める上で最も重要です。内側広筋の強化にはコツがいりますが、一度覚えてしまえばご自宅でも簡単にできるようになります。

私たちは一度変形してしまった関節を元に戻すことは出来ません。しかし膝関節の変形から痛みが出る過程において、様々な対処法があります。実際に痛みの原因は骨からの痛みではないことも多いため、私たちの専門ケアにより痛みが改善し、楽に歩けるようになる方は非常に多いです。膝関節の更なる変形を防止し、痛みを軽減させ、少しでも楽に歩けるようになることは健康の維持・向上に欠かすことができません。

変形性膝関節症でお悩みの方は、世田谷区・二子玉川にあるアクティブ・エイジング カイロプラクティックにご相談ください。

変形性膝関節症の症例報告

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