椎間板ヘルニアによる腰痛と足のしびれを訴え来院 38歳 男性 IT関係 二子玉川在住

この椎間板ヘルニアによる痛みとしびれは6ヶ月前から始まった。思い当たる原因は、以前からぎっくり腰を繰り返していたことや、一日中デスクワークをするために腰に負担がかかっていた可能性が考えられる。昔はよく運動していたが、最近は忙しさのあまり駅まで歩く程度の運動しかできていない。体重もこの3年で5kgほど増えてしまった。

整形外科でレントゲン、MRI検査を行い、第4/第5腰椎レベルに椎間板ヘルニアがあると診断され、鎮痛薬と牽引、ブロック注射を受けている。初めの1ヶ月は少し楽になったが、それ以降は痛みとしびれが徐々に悪化している。痛みとしびれは、腰から右のおしり、そして右足の裏から指先まで広がる。整形外科医からは、このまま保存療法を続けても改善しない場合は手術を勧められた。この1ヶ月、整形外科での治療に加えて、二子玉川近隣の整体院にほぼ毎日通院しているが、わずかに楽になる程度で、期待するほどの効果が出ない。このような現状から、アクティブ・エイジング カイロプラクティック二子玉川を受診した。

検査結果

・整形外科医の診断通り、L4/L5デルマトームに沿って感覚異常がある。
・L4運動神経支配の筋肉、特に膝や母趾の筋力に低下がみられる。
・腰部の屈曲、股関節の屈曲で痛みやしびれが悪化する。
・腰部、臀部、下肢の筋肉が痛みの防御反応のために過剰な緊張がみられる。

施術後の変化

はじめの5回の施術により10%ほど腰痛と足のしびれが楽になり、10回目来院時には30%以上改善した。15回目の来院時には50%、20回目には80%痛みとしびれは軽減した。現在は月に1回のケアを継続中で、整形外科医からは手術の必要性はなく、鎮痛薬とブロック注射もやめることができるようになった。まだ10%ほど足のしびれの感覚が残っているが、日常生活に支障がでるほどではない。

担当カイロプラクターのコメント

椎間板ヘルニアでは、一般的に筋力低下が著しい重症なケースではすぐに手術が必要となります。今回のケースでは、徐々に痛みとしびれの感覚異常だけでなく、筋力低下も進行しており、医師からは手術の必要性の説明も受けていたケースでした。幸いにも、神経の回復機能が十分残されていたため、90%以上回復することができました。椎間板ヘルニアは神経機能を障害する比較的重症な疾患ですが、適切なケアを施すことで十分に改善・回復が期待できます。医療先進国のアメリカでは、椎間板ヘルニアの最も効果的な保存療法の一つとしてカイロプラクティックが推奨されており、当院にご来院される椎間板ヘルニアの患者さんの8割以上が改善・回復され、手術を避けることに成功しています。椎間板ヘルニアは酷い腰痛、おしりの痛み、足のしびれ、筋力低下が主な特徴であり、日常生活に大きな支障がでますが、適切な評価とケアにより保存療法で改善する見込みがあるか、手術を選択する必要があるか鑑別することができます。

椎間板ヘルニアによる腰痛、足のしびれでお困りの方は、世田谷区・二子玉川にあるアクティブ・エイジング カイロプラクティックにご相談ください。

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