慢性腰痛について

慢性腰痛の定義は一般的に、3ヶ月以上持続的に痛みを感じる腰痛とされています。しかし、実際には常に腰痛というわけでなく、痛みは日内変動がある場合もあります。数ヶ月間、ほぼ毎日特定のタイミングで痛みや違和感を感じる場合も慢性腰痛と言えるでしょう。

急性腰痛(ギックリ腰)の場合は、適切に対処すればおおよそ3日で大部分の痛みは軽減されます。対する慢性腰痛の場合は、身体に加えて「心」の体質改善をする必要もあります。適切なカイロプラクティックのケアと生活習慣、痛みに対する脳の認知機能を正すことで、結果的により時間がかかる傾向がありますが、多くの場合良好な結果を期待できます。

慢性腰痛の特徴

慢性腰痛は急性腰痛とは違い、既に炎症反応はおさまっていることがほとんどです。ぎっくり腰(急性腰痛)の場合、鋭い痛み、身体を動かすと痛む、冷やすと楽になる特徴があります。一方、慢性腰痛の場合は、鈍い痛み、身体を動かすと楽になる、温めると痛みが軽減する特徴があります。

ギックリ腰やちょっとした腰痛を何度も繰り返してきた場合、慢性腰痛へと移行するリスクが高まります。慢性腰痛の原因は未だに完全に解明されていませんが、脊柱や骨盤、股関節の歪みや機能障害、体幹の筋力や柔軟性の低下、筋膜の癒着、生活習慣の乱れ、そして精神的ストレスなどが複合的に関わっていることが分かってきました。また、精神的なストレスと腰痛の関係は研究でも明らかになってきています。

まず、慢性的な痛みを感じている人は、脳の前頭葉にあるDLPFC(背外側前頭前野)の機能が低下し、大きさも萎縮ていることが判明しています。DLPFCは物事を考え、判断する部位です。
慢性腰痛は急性腰痛と違い、既に炎症反応は治まっていることがほとんどです。ぎっくり腰(急性腰痛)の場合、鋭い痛み、身体を動かすと痛む、冷やすと楽になる特徴があります。一方、慢性腰痛の場合は、鈍い痛み、身体を動かすと楽になる、温めると痛みが軽減する特徴があります。

ギックリ腰やちょっとした腰痛を何度も繰り返してきた場合、慢性腰痛へと移行するリスクが高まります。慢性腰痛の原因は未だに完全に解明されていませんが、脊柱や骨盤、股関節の歪みや機能障害、体幹の筋力や柔軟性の低下、筋膜の癒着、生活習慣の乱れ、そして精神的ストレスなどが複合的に関わっていることが分かってきました。また、精神的なストレスと腰痛の関係は研究でも明らかになってきています。

まず、慢性的な痛みを感じている人は、脳の前頭葉にあるDLPFC(背外側前頭前野)の機能が低下し、大きさも萎縮していることが判明しています。DLPFCは物事を考え、判断する部位です。
Brain
脳
腰の筋肉や椎間板を傷めてしまった場合を例とします。その痛みは神経を介し電気信号として脳に送られ、脳が興奮する事で私たちは痛みとしてその情報を認知します。そのため、通常は怪我や構造的な問題が治れば、脳に送られる痛みの信号も無くなり、DLPFCも痛みの興奮を鎮める指令を出す必要がなくなります。

しかし、DLPFCが衰えてしまうことで痛みの鎮静メカニズムがうまく働きません。脳内で痛みを感じる神経ネットワークの興奮がおさまらない状態となります。つまり、実際には痛みを全く感じる必要がない、もしくはわずかに感じる程度の問題だったとしても、必要以上に幻の痛みを脳内で生み出してしまうことが分かってきました。

ではなぜDLPFCは萎縮し、機能が衰えてしまうのでしょうか?

その理由として、腰痛に対する強い恐怖感、不安など精神的なストレスが大きな影響を与えているのです。また、運動不足、筋力や体力の低下、脳にダメージを与える食生活や睡眠不足、背骨の異常もDLPFCに悪影響を与える可能性は高いと考えます。

Youtubeでご確認いただくことができますが、2016年冬にNHKで最新の慢性腰痛治療法が紹介されました。慢性腰痛を抱える175名の患者さんに腰痛改善のための実験が行われました。

①第1ステップは、腰痛に対する不必要な恐怖を無くすため、正しい知識を習得する映像を視聴してもらう。
②第2ステップは、腰やお尻に手を当て、腰を後ろに反らす動作をしてもらう。
③第3ステップは、1日8時間、3週間にわたり認知行動療法を行う。

①により、68人/175人(38%)に腰痛改善が確認されました。
②では、第1ステップで改善が見られなかった107人中、70人に対して行われました。結果として、32人/70人と約半数(50%強)の割合で改善が確認できました。
③では、オーストラリアのシドニー大学で行われている認知行動療法プログラムが紹介され、非常に良好な成果を上げていることがわかりました。

「認知」とは、物事に対する考え方や捉え方です。コップの半分に水が入っている際に、「半分しか入っていない」と考える人もいれば、「半分も入っている!」と考える人もいます。つまり、人間はあらゆる出来事を認知のフィルターを通じて、自分なりの意味付けをしながら感じ取るわけです。慢性腰痛の患者さんの場合、常に痛みのことばかりを考えている傾向があります。また、痛みのために何かを諦める、長期間安静にしなければならない、などと考えてしまいがちです。結果として、慢性的な恐怖心や不安が募ることとなり、次第に絶望感やうつ傾向が現れるようになります。そのため、腰痛→恐怖心・不安感→運動不足→睡眠異常→社会適応力の低下→腰痛の悪化・持続、のように負のスパイラルに陥るわけです。

解決策として、まずは痛みを感じていても、腰に大きな異常はないと正しく認識し、意識を痛みに向けるのではなく、「楽しいこと」「痛みがあってもできること」に意識を向けることが大切です。また、痛みを忘れる瞬間やタイミングがあれば、その時の状況や動作、心理状態にヒントがあります。

上記のような3週間にわたる認知行動療法プログラムは、現在福島県立医科大学で実施されています。

ぎっくり腰やちょっとした腰痛を何度も繰り返してきた場合、慢性腰痛へと移行するリスクが高まります。慢性腰痛の原因は未だに完全に解明されていませんが、脊柱や骨盤、股関節の歪みや機能障害、体幹の筋力や柔軟性の低下、筋膜の癒着、生活習慣の乱れ、そして精神的ストレスなどが複合的に関わっていると考えられています。また、精神的なストレスと腰痛の関係は研究でも明らかになってきています。

慢性腰痛に対するカイロプラクティックアプローチ

当院では、カイロプラクティック、ピラティス、食事療法、読書療法、そして認知行動療法の要素を組み合わせ、心身の体質改善や痛みに対する認知の変容をもたらすアプローチを行います。

読書療法は、以下の本をお薦めしております:



このような多面的なアプローチをとることで、約9割の慢性腰痛患者さんが改善、または回復されています。慢性腰痛でお悩みの方は、世田谷区・二子玉川にあるアクティブエイジング カイロプラクティックにご相談ください。
当院では、カイロプラクティック、ピラティス、食事療法、読書療法、そして認知行動療法の要素を組み合わせ、心身の体質改善や痛みに対する認知の変容をもたらすアプローチを行います。

このような多面的なアプローチをとることで、約9割の慢性腰痛患者さんが改善、または回復されています。慢性腰痛でカイロプラクティックや整体をお探しの方は、世田谷区・二子玉川にあるアクティブエイジング カイロプラクティック二子玉川にご相談ください。

慢性腰痛の症例報告

□ 慢性的な腰痛を訴え来院 44歳 女性 OL 二子玉川在住
□ 腰痛と左足のしびれを訴え来院 36歳 女性 研究者 駒沢大学駅在住
□ 腰痛と足のしびれを訴え来院 55歳 女性 管理職 上野毛在住
□ 30歳 男性 九品仏在住 イベントスタッフ 腰痛を訴えて来院
□ 37歳 女性 OL 上野毛在住 腰痛のため来院。
□ 45歳 男性 会社員 駒沢大学駅在住  慢性的な腰痛のため来院。
□ 40歳 男性 税理士 二子玉川勤務 腰痛を訴えて来院。
□ 38歳 男性 会社員 二子玉川在住  慢性的な腰痛のため来院。
□ 46歳 女性 デザイナー 自由が丘在住  腰痛のため来院。
□ 54歳 男性 会社役員 成城学園前在住 30年続く腰痛を訴えて来院。
□ 40歳 男性 会社員 三軒茶屋在住  腰痛のため来院。
□ 28歳 男性 桜新町在住 不動産会社勤務 ランニング中の腰痛を訴えて来院
□ 40歳 女性 会社員 溝の口在住  腰痛のため来院。
□ 27歳 女性 OL 尾山台在住 腰痛を訴えて来院
□ 37歳 女性 OL 上野毛在住 腰痛のため来院。
□ 46歳 女性 事務職 二子玉川在住 慢性腰痛のため来院。
□ 33歳 女性 OL 上野毛在住  腰痛のため来院
□ 33歳 男性 プログラマー 二子玉川在住 慢性腰痛を訴えて来院
□ 30代 女性 事務職 二子玉川在住 慢性的な腰痛のため来院
□ 60代 女性 主婦 二子玉川在住 腰痛と坐骨神経痛を訴えて来院
□ 30代 女性 事務職 中野区在住 慢性的な腰痛のため来院
□ 41歳 女性 主婦 二子玉川在住 慢性腰痛を訴え来院
□ 30歳 女性 販売員 二子玉川勤務 慢性腰痛を訴えて来院





ご予約・お問い合わせ

TEL:03-6312-4223

WEBからのご予約・お問い合わせはこちら